本物を求めて沖縄へ🛩その2

その1では

刈り取ったヘナを束ねて、乾燥室にへ入れ終わったところで初日の作業は終了でした。

その後、仲里農園さんの控え室?で、とっても美味しいうな重弁当をご馳走になりました🍱😋

写真は撮り忘れました💦

ヘナを乾燥させるのに1日から2日必要な為、作業2日目はその次の工程の粉砕をしましたが、ここでは実際の工程順に紹介されてもらいます。

乾燥したヘナの枝を警棒のようなものでひたすら叩き、必要なヘナの葉だけを落としたいのですが、細い枝や種やカタツムリやら色々と混ざっています。それを手で取り除いていきます👆

さらにカゴ?に入れ手でかき混ぜて葉だけを下に落とします。

一緒に写っている怪しい方、、、全国を飛び回っているヘナ伝道師のグッチさんです。

私と同い年ですが、ヘナに対して(それだけではありませんが‼️)の探求心には本当に頭が下がります。

グッチさんとの出会いも私の美容人生に大きな影響を与えています。

 

そしてそして一番キツかったのが

大きな水槽タンクを改造したグラインダー室での粉砕です😰

不純物をしっかり取り除いたヘナの葉っぱをグラインダーで粉砕していきます。

すごく細かいパウダー状にしていくのでガスマスクのようなものを装着😷

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この方が超こだわりヘナを作られている仲里さんです‼️

作業の前後や休憩時間に仲里さんの色々なお話を聞くことができ本当にラッキーでした。

間違いなく素晴らしいヘナを作られています✨

 

と言うわけで、このグラインダーでの粉砕をメッシュの大きさを変え、何度も何度も繰り返しました。回数はここでは控えておきます⚠️

終わりの見えない感じのここでの作業が一番辛かったです😅

粉砕何度目の写真かは覚えていませんが

こんな感じで出来上がりです👌

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RQインディゴはこんな感じです

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RQインディゴ粉砕後

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完成

何度も話を聞いたり写真で見たりグッチさんのブログでこの工程の事は知っていましたが、本当に貴重な体験となりました。

20年30年40年と続けていくであろうヘアーカラー

身体に悪くないだけではなく、良い影響を及ぼす本物のヘナ&インディゴでのヘアーカラーをもっともっとたくさんの方に知ってほしいと切に願います😌

つづく?😁